ダイエットを成功させる比率は【食事8割・運動2割】です。つまり、運動なしでも、食事のコツさえわかれば痩せることができます。
「辛い運動をずっと続ける」「食事も我慢する」なんてことは、プロのボディビルダーがやることです。少なくとも痩せるだけなら、そこまでしなくても達成できます。
この記事では、【つらい運動・リバウンドなし】食欲を抑えて痩せる方法3選を紹介します。この記事を読むと、無理をせずに1ヶ月に−2kgづつ痩せることができます。
ダイエットで効果が高いポイントを3つに絞って解説します。
食欲を抑えて痩せる3つのポイント
- 運動なしでも「−500kcal」で痩せる
- 痩せたいなら小分けにして食べる
- 食べたいなら満腹感がある肉にする
様々なダイエット法がありますが、私が紹介するのは、ボディビル界隈で使われている「根本的に痩せる方法を3つ」です。
運動なしでも「−500kcal」で痩せる
1日で消費する基礎代謝から「−500kcal」の食事をしましょう。運動をしなくても、1ヶ月間に無理なく「−2kg」痩せられます。
ダイエットのプロであるボディビルダーは減量する際「−500kcal」を目指します。
急激に痩せるようなダイエットだと、体重は減りますが、筋肉も一緒に落ちてしまい引き締まった体にはなりません。
筋肉を落とさずに脂肪を減らすには、1ヶ月「−2kg」が最適なペースなのです。
「−500kca」はこのくらい⬇︎
「お腹空きそうって…」と思いましたか?安心してください。これから紹介する食べ方しだいで食欲は抑えられます。
カロリー計算は無料アプリで簡単にできる
カロリー計算は、無料アプリでかんたんにできます。まず、始めに目標のPFCバランスを設定し、よく食べるものは、お気に入り登録しておくと楽に管理できます。(例)ダイエット目的のPFCバランス➡︎ P:55%F:25%C:20%
PFCバランスとは?
- Protein(タンパク質)
- Fat(脂質)
- Carbohydrate(炭水化物)
3大栄養素の頭文字をとって「PFCバランス」と呼ばれています。
無料アプリで「PFCバランス」を設定し総接種かロリーを「−500kcal」にセットしましょう。
\無料で使えるのでおすすめ/
痩せたいなら小分けにして食べる
痩せたいなら食事を小分けにして食べましょう。具体的には「1日3回の食事」から「1日5回の食事」のように間食を挟みます。
3分割の食事を5分割にするだけでOK!小分けにすると血糖値の急上昇を防ぐことができます。
血糖値が急上昇すると多量のインスリンが分泌されます。
インスリンは、体脂肪の合成を促進するので、痩せたいなら血糖値を急上昇させないように意識しましょう。
また、インスリン分泌が急上昇した後には、急降下します。急降下すると空腹感を引き起こしやすくなるので、食べ過ぎ防止の観点からも「5食」の方がおすすめです。
小分けに食べると筋肉が落ちづらい
小分けに食べると筋肉が落ちづらくなります。「脂肪が無くなればいい!」と思うかもしれませんが、筋肉が減ると1日で消費できる基礎代謝量が減少します。
よって「食べるとすぐ太る」というリバウンドしやすい状態になります。
体の代謝を上げて、常に燃費が悪い状態にしておくとリバウンドしなくなります。
時間がないならプロテインを飲もう!
「小分けに食事する時間がない」そんな時は、プロテインを飲みましょう。プロテインなら、水に溶かすだけで、栄養満点のタンパク質をすぐに飲むことができます。
時間がない方でもできる方法なのでぜひ!プロテインを活用してください。「どのプロテインを選べばいいかわからない」という方はこちら⬇︎
食べたいなら肉を選ぶ
食べたいなら満腹感がある肉を意識して食べるようにしましょう。タンパク質には食欲を抑える効果がありDITの観点からも消費されるカロリーが最も多いのでおすすめです。
DITとは?
DITとは(食事誘発性熱産生)食べたものを消化する際に使われるエネルギーのこと。
食事を済ませたあとに高まり、1日の総摂取エネルギーの(約10%)を占めます。
- 炭水化物(約6%)
- 脂質(約4%)
- タンパク質(約30%)
つまり、同じだけのカロリーを摂っても「タンパク質量が多い食品であれば消費カロリーを増やす」ことができます。
タンパク質は「DITの観点」と「食欲を抑える効果」として優秀な食材です。
週に1度好きなものを食べる
私は週に1度は好きなものを気にせず食べます。「そんなことしていいの?」と思う方もいるかもしれませんね……。
しかし、日頃から下記の3つのポイントができていれば、週に1度好きに食べるくらいで太ることはありません。
- 運動なしでも「−500kcal」で痩せる
- 痩せたいなら小分けにして食べる
- 食べたいなら満腹感がある肉にする
プロでも好きなだけ食べる日を設ける
週に1度好きなだけ食べる方法を「チートデイ」といいます。ダイエットのプロであるボディビルダーが減量中であっても意図的にチートデイを入れます。
人間は、低カロリーで過ごしていると生命を維持するために、少しのカロリーでも適応できるように変化します。
この作用を「ホメオタシス」といい現状を維持しようとする働きです。
つまり、体が低燃費モードに入り体重が減らなくなってしまうということです。
体を低燃費モードに入れないためには、定期的にカロリーを摂る必要があります。自分へのご褒美も含め「週に1度好きなものを食べるというルール」を取り入れるのもおすすめの方法です。
大切なことは、無理なくメリハリをつけて習慣化してしまうことです。
始めにパーソナルジムで学ぶと近道
基本となる痩せる方法を3選に絞って紹介しました。でも「1人だとまた挫折しそう…」「自分でコントロールできるか不安」という方は、始めだけパーソナルジムで学ぶことをおすすめします。
始めにお金はかかってしまいますが「正しい食事と運動」を知ることで効果を最大限に出せます。専属のプロトレーナーから教えてもらった知識は一生モノです。
「時間は有限」生きているだけでお金もかかります。まずは、無料体験があるパーソナルジムから挑戦してみましょう。
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【つらい運動・リバウンドなし】食欲を抑えて痩せる方法3選!まとめ
ダイエットに近道はありません。しかし、コツを掴めば思ってるより楽に痩せることができます。
痩せたいなら「−500kcal」カロリーを目指す。食べたいなら「空腹感を減らすタンパク質」を意識して食べる。
「〇〇を食べるだけ」みたいな方法はあり得ません。単純ですが、この単純な方法を工夫しボディビルダーあのバキバキのかっこいいボディーを手にいています。
「一人ではできそうにない」と感じたら、ダイエットのプロに無料で相談してみるのもおすすめです。この記事が、理想のボディを手に入れるきっかけになると嬉しいです。
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